神田外国語大学の魅力

 神田外国語大学は千葉市美浜区にある、外国語に強い大学です。アクセス環境は非常に恵まれていて、「幕張メッセ」などのある幕張新都心にあります。
 JR京葉線、海浜幕張駅(東京駅より約30分)下車徒歩15分。
 JR総武線、幕張駅(御茶ノ水駅より約45分)下車徒歩20分。

 2008年は創立20周年にあたり、記念企画がいろいろと用意されています。ひとつが、外国語とのコミュニケーションをより充実させた「7号館」が2008年8月に完成予定です。

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神田外国語大学の学部構成等

 神田外国語大学の学部構成でひとつ特徴的なのが、日本でも有数の韓国語専門学科が存在していることです。韓国語は韓流ブームの影響でいろいろな語学学校では教えられているのですが、大学の専門学科としては非常に珍しい存在です。
 文字と発音の徹底的マスターから始まり、韓国語のコミュニケーション能力と日韓の相互理解を図れる確かな知識、幅広い視野を獲得できる授業を展開していることで非常に定評があります。

 

 また急速な経済発展とともに日本との結びつきが高まっている中国についても、5000語以上の単語を卒業時までにしっかりと勉強し、高度な語学運用能力を身に着けるだけでなく、文化や歴史などもしっかりと学び日中の橋渡し役として活躍できる人材の育成を目指します。

スペイン語の可能性

 

 スペイン語は世界で中国語の次に話されている言語です。今後の発展が期待されているブラジルなどでは、スペイン語の兄弟言語とも言えるポルトガル語などが話されており、非常に汎用性の高い言語とも言えるでしょう。ブラジル人は日本で非常に多くの人が働いており、また公務員としての役割も非常に高いといえるでしょう。
 スペイン語圏の文化、民族性も学習し、自分にあった進路を選ぶことが可能です。

 どの学科も少人数制で学生が主役の参加型授業を意識し、プレゼンテーションやディスカッションなどを通して、自ら考え表現できる高度なコミュニケーション能力を養います。

世界共通語としての英語の運用能力や、情報の伝達に不可欠となったコンピュータの使い方など、現代社会で要求される高度なコミュニケーション能力の習得を目指します。またアジアに関する様々な言語(インドネシア諾、ベトナム語、タイ語、ブラジル、ポルトガル語のいずれかひとつ選択)の2言語を専攻するダブルメジャー制を採用していますので、幅広い言語を対応しています。
 
ふたつの言語を学ぶと非効率的なのではないか?とよく言われますが、必ずしもそうではありません。それぞれの言語の文法の特質、発音の違い、言い回しなどを理解することにより、よりその言語に対する理解が深まることはよく言われています。
 いずれにしても、語学大好きな人間がかなり集まっているのは間違いないので、思う存分語学の勉強に没頭してみてください。
 最近では、語学を極めた後、外国人専門の美容師になったり、保育士の資格を取って、保育をしながら英語を教えたりなど、「外国語+アルファ」の役割が期待されています。そんな恵まれた環境に神田外国語大学はあると言えるでしょう。

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